家の周囲が不便になりつつあったので家土地を売って便利な街に引っ越ししました

私達家族は、会社員をしている私と妻(2人とも42歳)そして小学3年と中学1年の子供がいます。

結婚して2人目の子供が生まれるまでは社宅にいましたが、後に母親が1人で暮らしていた家に同居をして家族5人で暮らしていました。(母は3年前に母親が亡くなってしまいました。)

母が残してくれたお金で地震に強い家に建替えを考えはじめました

1年ほど前に、当地にわりと大きな地震が発生し、その際に今まで感じたことのない揺れと音で非常に怖い思いをしました。

その時に思ったのが「今時の家にしないと妻も子も皆が危険だ」という思いでした。

家は昭和55年に建てられた家で、2階部分には増改築も行っているために、おそらくまともな耐震性はないはずだと分かっていたからです。

幸い、母は大きな額の生命保険に加入していてくれ、預貯金もコツコツと残してくれていましたので、それを無駄にしないように、家族が安全に長く暮らせるしっかりした家を建てる足しにさせてもらおうと思ったんです。

建替えを考えたいろんな問題とぶつかりました

最初に、同じ場所で建替えを検討しました。

でも、ここで大きな問題が2つ出てきて、1つは、建替えをする際には1年ほどどこかで賃貸暮らしをしないといけないという家賃の出費と引っ越しを2回もしなきゃいけないという負担でした。

2つ目は、近所にあったホームセンターとスーパーが閉店をしてしまい、別に店に行くとしても、自転車で買い物に行ける距離には遠すぎるという立地の悪さでした。

田舎暮らしとまではいきませんが、唯一のとりえは静けさくらいのものです。

子供の通学やスーパーへの買い物の利便性を優先することにしました

結局、親からもらった家土地で家を新築するとなれば、将来は必ず今以上に不便な場所になることが目に見えていたため、想い入れの強い家土地を売却して、そこから11キロ離れた街の建売住宅へ買い替えをすることにしました。

そうは言っても、家土地が売れないことには買い替えをするのは勿体ないので、購入の決断はぎりぎりまで待ちました。

そして、不動産屋さんに売却を依頼してから7ヶ月経ったころに、土地を探している近所の人に売れることとなりました。

最初から、近所にビラでも撒いてたら、もっと早く売れてたかもしれません、どこに買い手がいるか分からないものですね。

その方は、大阪にいる息子夫婦が戻ってきて、家を建てる場所を探していたそうで、私の売る土地からだと徒歩で親の家にも行けるという彼らにとっては非常に都合の良い物件だったようです。

建物の取り壊しは引っ越しが終わるまで待ってもらいました

家が売れたので、次は新居の購入です。もともと新居は分譲住宅で「これ!」というものが決まっていたので、後は話が早かったです。

新築分譲のためのローンを組むために銀行員(嫁の友達)に相談し、わりとトントン拍子でローン審査にも通り、新居への引っ越しもすぐにスタートできました。

ここで非常に助かったのが、家を取り壊しすので、不要な木材家具は室内に残していっても構わないという話が出たんです。テレビボードからタンスまで、かなりの家具を家に残して、新居で使う家具のほとんどは新しく購入した品で揃えました。

今、私達がかつて住んでいた家土地の場所には、真新しい家が立っています。懐かしてごくたまにドライブを兼ねて見に行くことがありますが、不思議な感じです。

なお、新居の近くには徒歩圏内にツタヤも大型スーパーもあり、病院から学校まで自転車で十分に快適な生活ができる場所となっています。

これくらの場所なら、恐らく、私達夫婦が20年後に60歳を超えたころでも、そこそこ便利な街のままでいてくれると思います。街の先を読んで家を購入するということは大切だと思いました。

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