家を売る時に言うべきことと言わずにおくべきこと

家を売る時、ほとんどの人は物件の情報や売却理由を正直に不動産屋さんに話します。

 

一般的な例では「~をリフォームした」「タバコは吸いません」「室内でペットは飼ってません」などがあると思います。

 

でも、これでは次の人に売るために少しは役立ちますが、高く早く売るためには全くのアピール不足なんです。

 

次に買おうとしてくれる人は、まったく面識のない他人です!

そんな他人が気になるのは「どうして売るのか?」も気になるものなんです。

 

ちなみに、うるさい住人がいるマンションを売るときなどは無理に正直に言う必要はないと思います。

特に会話がうるさいとか子供の声がうるさい等は、人によって気になる程度が違うので「よけいなお世話」になる可能性もありますよ。

購入希望者は情報が少ない家は怖いんです

もしかして、近所にやっかいな人が住んでて、問題があるんじゃないか?

騒音とか、匂いとか、住んでみてら何かあるんじゃないか?

不幸が続くような事がある家なんじゃないか?

 

あげればキリがありませんが、大金を払う買い物ですし、買い替えが効かないものなので、皆さんとても慎重です。

特に、まだまだ綺麗で長く住めるような家の場合には不信感を懐きます。

 

ですので、不動産屋さんに売却理由を伝える際には、はっきりしておかないと不利になります。

その際には、なるべく自然な理由にしてください!

言い方を変えるだけでイメージが代わります

転勤だから売る

別表現なら→ 転勤になったから、貸すのも迷ったけど遠いから面倒なので売りたい。

(人に貸せるくらいだから、近所トラブルはなさそう!と思う)

 

マンションに引越すから戸建てを売る

別表現なら→ 年老いた親が入所している施設に近いところに住みたいから

(家そのものに問題があるわけじゃないと思う)

 

離婚するから家を売る

別表現なら→ それぞれの親の介護のために別々に住むことになった(離婚とは言わない)

(離婚するわけじゃないから、縁起が悪い家じゃないかもと思う)

 

こんな感じで、何もかも正直に話す必要はありません。

ただし、次の購入者が困るような事は絶対に隠してはだめですよ!

 

離婚をする事を隠すのは、個人的なことだから言わなくてもいいですしね。

近所トラブルなどを隠すこととは意味が違います!

不動産屋さんにも言わない方がいいこと

例えば、借金返済で大変だという話は、物件が売れるまでは言わない方がいいです。

 

言ってしまうと、返済期限という弱みにつけこんで、安値で自社が買おうとするひどい業者もいるからです!

 

また、その情報をうっかりお客さんに知られてしまうと、値引き交渉を強気にされて、「買いたいのに欲しくないフリ」などをされて、焦らされた結果、「200万円引いてくれるならすぐに買う」 というような、揺さぶりをかけてくる場合もあります。

 

相手に弱い部分を知られてしまうと、交渉は相手の思うがままです。

なので、売却理由が借金返済のためという場合には、ギリギリまで誰にも言わない方がいいんです!

ぜひ、気を付けてください。

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