雪かきの辛さが原因で家を売る場合の注意点

雪かきが辛くなったり、体力的に難しくなったので家を売る場合、うっかり不利になる売り方をしてしまうと数百万円も安く買い叩かれてしまう恐れがあります。

それは、「雪かきに困って家を売る」ということを購入希望者に知られてはいけないということです。

雪かきに困っていることを買い手に知られると不利になる理由

家を売る理由が「雪かきが大変だから」と買い手に伝わってしまえばそこを狙って強気な値引き交渉に出てくることは多々あります。

もし買い手が「売却理由を値引き交渉のネタとして利用する」ということを知らなくても、購入者側の不動産屋さんがアドバイスをして値引きのための知恵をつけることだって考えられます。

中古の家を売る際に、厄介なのがこちらが抱えている「売却のための理由」を知られることで、雪かきに限った話ではありません。

※豪雪地帯で家を売る場合 には、売り主さんの健康状態や年齢から察して「雪かき大変ですよね」と何気なくチクリと攻めてくるケースは存在します。

ここでうっかり、売却理由が「雪かきの負担」だと教えてしまうと、購入希望者は強気な態度に出てくることがあるので、決してバレないように売らないといけないんです。

雪かきが必要な家を高く売るための方法があります

東北の人などからすれば信じられないかもしれませんが、雪かきなどに憧れる人は世の中には確実にいます。

今まで自宅での積雪経験がない人などは、いつか雪が積もるところで住んでみたいという人も沢山いるんです。

そんな雪に憧れる人の中には、例えば西日本から東北や北海道に移住をする人などもいます。そうした人を顧客リストにかかえている不動産屋さんに声をかけることができれば、自ずと売値は高くなります。

(雪を理由に値引きを求められることなんてありません。)

そんな高く買ってくれる購入者を見つけるには、地元の不動産屋さんや大手不動産屋など複数の業者に査定を出してもらえば見つかりやすいんです。

査定の参考にどうぞ →札幌や青森の大家仲間も家の売却時に利用しています

 

査定額がどこよりも高い業者というのは、そこの顧客リストに「雪を好む購入者」がいる可能性も高いからです。

また、仮に、別の理由だったとしても、どこよりも高く売ってくれる確立が高いので、それに売却依頼をするのが賢明だと言えます。

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雪かきが必要な家の売却はその負担を事前に理解してもらうことが重要

家の敷地から外の前面道路部分の雪かきなどは冬場にどのようにしているか?これはちゃんと伝えておくべきです。

場所によっては自宅前は自分で各々が雪かきを行う場所もありますし、自治体が行ってくれるところや、地域で協力し合って行うエリアもあります。

それを何も知らせずに次の人に売ろうとした場合、決済の直前に雪かきの負担に気づいて売却話が流れしまうこともあるからです。

豪雪地帯の家を買う人の中には、今まで雪かきの経験などしたこともない人も当然にいます。仮にその人が若い人なら「何とかなるだろう」とさほど気にはされないかもしれませんが、腰痛持ちの方や年配の方の場合には、恐らく購入を断念するようになると思います。

こうしたことは、売却依頼した不動産屋さんがしっかりしていれば、知識や経験を元に初めから注意をしてくれるはずです。

それに、雪かきが必要な家の売却と相性の良い不動産屋さえ選ぶことができていれば、雪かきの負担で購入話が流れるようなミスはありえまえん。

雪が積もってる時だからこそ内覧に来てくれる人はいる

多くの人は、雪が積もるような時期には売り家の内覧なんて来ないと思っているかもしれませんが、そんなことはありません。

本気で買いたいと思う人なら、雪本番の時期こそどれだけの積雪になるか知っておきたい人はいるんです。

購入を春にしようとしている人でも、できれば真冬の雪事情は把握しておきたいものです。特に、雪が降らない場所からの引っ越しを予定している人の場合には、なおさら雪のある様子と無い様子の両方が気になるものです。

大雪だから売り家には誰も来ないなんて油断はせずに、空き家の場合にはマメに掃除をしたり、空気を少しでも入れ替えるなどの臭い対策などは手を抜かないように気をつけてくださいね。

積雪の中、わざわざ見に来てくれる人というのは、それだけ購買意欲が高い証拠ですから、やるべきことをしっかりしていれば、春先の内覧者よりも売れる確立は高いことも考えられますよ。

積雪のある売り家ほどエアコンは使えるようにしておく

積雪がある売り家に内覧が入ったとします。その際に、部屋にエアコンが付いていればそれを使えるようにしておくべきです。

これは内覧者さんのためだけでなく、不動産屋の営業マンさんのためでもあります。なぜなら、売り家の中のリビングなどどこか一室でも暖かくて快適でないと、そこでゆっくりと話しもできないからです。

エ アコンがついて暖かくなる部屋があれば、そこで内覧者さんと不動産屋さんが購入に向けての立ち話しも快適にすることができるので、気になる点についての質 問もちゃんとできますし、不動産屋さんとしても、寒くて早く車に戻りたいと思うような物件には内覧者を連れていくのも辛いです。

いかに内覧を快適に過ごせるか、そのためのちょっとした工夫が売り家の売れ具合にも大きく影響をしますよ。

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