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家や土地を売りたいけど、暑い真夏は基本的に売れないと言われています。

でも、そうだからと言って諦めていたら、ライバルの売家に負けてしまいます。

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家を本気で買おうとしている人は、真夏の暑さなんて関係ないからです!

むしろ、そんな時こそ夏に家を売ろうとする人が減るので、早く家が売れるチャンスだったりします!

ただし・・・

 

家の売却依頼をする前に、事前にある事を知っておかないと、何百万円も損してしまうかもしれません。

ぜひ参考にどうぞ→ 不動産屋に行く前に知っておくべきこと

不動産屋に声をかける時期は皆さん同じ

もし、家や土地を売却するのに「不動産屋に声をかけるのは涼しくなってからにしよう・・・」なんて思っていたら、大間違いですよ。

 

人の心理は似てますから、他の売主さんも「涼しくなってから秋にでも不動産屋に頼もう」と思っています。

秋になれば不動産屋は混雑し、売れるタイミングを逃してしまいますよ。

 

一般的に、家の売却依頼には準備に時間がかかります。

 

権利関係の確認だったり、敷地境界の確認、家の傷み具合などリサーチも必要で、通常は本格的に売り出すまでには半月程はかかります。

 

秋になってから依頼すると売却依頼者も急増するので、ヘタすると自分の家を売りだしてもらえるまでに1ヶ月はかかるかもしれません。

(すでに売れそうな話がいくつもあれば、お金になりそうなそちらを優先するからです)

 

秋から売りだせばすぐに年末になるので、それこそ客足は遠退きます。

高額な不動産の動きなんて、そんなもんなんです、本当に。

 

なので、家を売りたい時にはすぐに不動産屋さんに売却依頼すべきなんです!

築古の家が真夏日の内覧1回で売れた経験があります

過去に私は、築28年の家を売りに出したことがあります。

(私、中古物件ばかりで不動産投資をしている関係で、何度も家を買い替えしてきているんです。)

 

梅雨が明けてからすぐに売却依頼した家で、当初は不動産屋さんからも「他の季節ほど内覧は来ませんよ」と言われていました。

 

ところが、8月のお盆前に見学に来られた人で、一発で売れたんです。

地方の小さな企業が、社員用の社宅として家を探していたとかで、場所が都合が良かったことと、急いでいたことが決め手となったみたです。

 

後から知ったんですが、こんな購入者もわりと沢山いるみたいです。

また、私みたいに、中古の家を購入し、その後に賃貸収入を得るために買う人ももちろん沢山います。

 

しかも、事業で急に大きな儲けが出た法人なんかは、税金対策にもなるので、そこそこ値段が高い中古物件でも喜んで買うケースがあるんです。

私の周囲でも、あまりお得感のない値段の中古物件を購入して賃貸用に使っている人も沢山います。

(儲ける必要がなくて、税金対策できればいいから、お得じゃなくていいそうです)

 

また、一般の人で家を探している人のなかにも、大急ぎで家を欲しい人もいます。

 

どこにどんな人がいるか、売り出してみないと分かりません♪

なので、まだ早いとか、もう遅いとか、ご自身で勝手に判断をせずに、とりあえず、売り出してみてはいかがでしょうか?

 

特に築20年以内の家などは、ローンを使って買いたい人にとっては、1ヶ月でも新しい方が、より多くのローンが使えるという背景もあるのでご注意くださいね。