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家を売るために一括査定サービスを利用すると高く早く売れやすいことは過去記事でもご紹介してきたとおりですが、問題は査定サービスの選び方です。

 

※私は地方で中古の一家屋を利用した大家業をしていて、手持ちの物件を何度も売ったり買ったりと入れ替えをすることがあります。そんな大家業を長年やってきた経験から「一括査定」で強いところがどこか?を身をもって知っています。

 

そこで、一括査定を利用するなら私も含めて全国にいる大家仲間が達が家・土地・マンションの売却時に欠かさず選ぶところを参考にしてもらうのが最強だと思います。

家を売る 一括査定で大切なのはどこを選ぶべきか

一括査定を使って売却を依頼する不動産屋を選ぶ方法は、全国にいる大家仲間の間では常識になりつつありますが、肝心なのは”どの一括査定業者を選ぶか?”という点に尽きます。

 

そこで、一年を通して全国各地の仲間の誰かが家を売っているという私達の大家仲間の間で「高値で売れやすい不動産屋が見つかる」と評判が良いのが以下の2つのサービスとなっています。(2018年4月現在)

家を売る際の一括査定業者から全国の大家仲間が選ぶのがこの2つ

日本最大級の利用者数でも知られるイエイと運営歴12年の老舗ブランドのリガイドになります。

→ イエイのレビューページ(家・土地・マンションに強い印象)

→ リガイド公式ページ (特にマンションにも強い印象)

 

まず、どちらの場合も家を見せることなく大まなか売値が知れる「机上査定」や「簡易査定」といった”家を見せずに”査定してもらえる方法があるので、まずはこの方法で査定を利用することをおすすめします。

 

家を見せずに試す場合には「イエイ=机上査定 リガイド=簡易査定」といった名称を選べばOKです。特に名称を覚えなくても入力画面の途中で説明が出てくるので見逃す心配はありませんよ。

 

本気で家を高く早く売りたい人は2つの査定を試せば完璧

どちらか1社を利用するだけでも十分に高く早く家を売ることはできますが、本気で最高値で家を売りたい人は上記の2つの一括査定を両方試せば完璧です。

 

その場合の注意点としては2社を試すタイミングは何日も間をあけないことが重要です。1つ試すのは1〜2分くらいあれば済むので、まとめて2つためしても5分かかるかどうかの短時間で終わります。

 

その後、メールで届く査定額を見比べて最高値の業者を選べば良いだけですが、この2つのサービスに数日から1ヶ月などの間が開くとどうしても公平さに欠けてしまいます。

 

でも、同じ時にまとめて同時に査定を試してしまえば、出てくる査定額は純粋に同一条件で出たものになるので安心して選ぶことができるわけです。

一括査定を利用した後の流れについて

まずは家を見せずに査定をもらえる「机上査定」や「簡易査定」を利用した場合のその後の流れについてご紹介します。

〜手順〜

スマホやPCなどネット上から申込みをします。「イエイなら机上査定」を「リガイドなら簡易査定」を申込み途中で選びつつ入力を終えます。

 

次に、登録したメールあてに査定額が届きます。夜中に入力をした場合には査定が届くのは翌日になるので何社の不動産屋から届くかは分かっているので全て届くまで待ってみましょう。

 

全ての不動産屋から査定が届いたらその中で最も高値を提示してくれた業者を選んで声をかけて実際に家に訪問してもらって正式な売値を出してもらえばOKです。

 

もちろん、気になる不動産屋が何社もあれば全社に家へ来てもらって正式な査定を出してもらってもOKです。

後はそうやって選んだ1社に売却依頼をするだけです。この時点で家と相性が良い不動産屋が選べているので相場よりも高く、そして早く売れやすいはずですよ。

利用しない不動産屋には断りを入れるのがマナー

査定をもらったけど利用することがない不動産屋さんにも断りを入れるのがマナーです。ただし、誰しも断るのってストレスですよね。

 

そんな場合にも一括査定は魅力的で、不動産屋への断りを一括査定サービスのスタッフ代行してくれるんです。

実際に家に査定に来てくれた業者にも断りの代行をしてくれますし、メールで査定をもらっただけの業者にも断り代行をしてくれます。

 

だから一括査定を利用したからと言って後で気をつかって断りづらくなるという心配がなく断るのが苦手な人や女性やご年配の方でも安心して断れますよ。

 

なお、上記で紹介した2サービスなら登録している業者は優良業者ばかりを厳選しているので、断られたからと言ってそこは気にしなくても大丈夫です。

 

そもそも一括査定サービスに登録をしている不動産屋くらいになれば経験が豊富なので、毎日のように査定をされて、そして毎日のように査定後に断られているほどなのでいちいちあなたからの断りを気にしている暇はないくらいですよ。