昭和に建築された家をできるだけ高く売るには、扱う業者の力が求められます。
その力とは「いろんなお客を抱えている情報力」です。
不動産を売る場合、数多くの相手に情報を広めることができれば単純に売れる確率はあがります。
もちろん、こちらの希望する価格で高く売れやすくなったり、売れるまでのスピードも早くなる傾向があります。
そのためには、5社も10社も不動産屋を訪問して、売家を気に入ってくれるお客さんとタイミング良く出会う必要が出てきます。
でも、自分でそんな数多く不動産をまわることは普通は無理です!
もし根性がある方が数多く回ったとしても、きっとどこの業者も「うちに任せてくれるなら頑張る」と言うと思います。
あちこちに売却依頼されてしまうと、自分が頑張ってる間に他所で売れてしまう可能性があるので、そんな無駄な努力はどこの不動産屋もしたくないんです。
でも、一括見積りサービスを利用すれば大丈夫です!
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ここなら大手の無料サービスを利用して1000社近く登録されている優良業者のなかから厳選された複数社分の売値の見積りをメールで教えてくれます。
これなら、無駄にあちこちを回る必要がありませんし、最高値をつけてくれる業者だけに的を絞って売却依頼ができるのでとても効率がいいんです。
(私の最近の体験上で高値を提示してくれる不動産屋に最も出会えやすいサービスを紹介しています。)
昭和56年以降に建てられた家なら売却は有利
阪神淡路大震災や東日本大震災の結果を国が調べたところ、昭和56年以前に建てられた家の倒壊率がとても高いことが分かっています。
これは中古住宅を買おうとしている人にとってはかなり当たり前となっている話なので、これ以降に建てられた昭和築の家なら、とくに耐震補強などしなくても地震を気にする人にも売却はできます。
でも、もしこれ以前に建築された家の場合には、かなり苦しいです。
そんな場合には、特に上記の一括見積りサービスを使ってほしんです。
上記サービスなら、見積もり相手に転売業者や不動産投資家なども含まれています。
なので、自分が住むわけじゃない相手に売ることもありえるので、さほど気にしない相手になります。
特に、転売業者の場合には自社で耐震補強ができるところも多いので、部品代しかかからずに安く補強することができます。
また、不動産投資家の場合には、購入後は賃貸に利用することが多いので、家を借りる人などは耐震性など気にはしないことがほとんどなので、ますます売却しやすい相手になります。
自分で不動産屋を回っても、こういった相手に売却できる確率はほぼゼロなので、いかに見積りサービスが高く早く売ることに向いているかがご理解いただけたんじゃないでしょうか。
ぜひ、試してみてください。