住宅ローンを使って、今の古い家を立て替えるつもりだったのにローン審査が通らない・・・
そういった悩みをお持ちの方が急増中でこれは珍しい話ではないそうです。
そういった場合にオススメなのは、今の家土地を高く売却しそのお金を次の家を買う頭金に半分ほど入れる方法です。
(実はこれ、不動産投資仲間から教えてもらった方法ですが個人の住宅ローンでも有利になるんです!)
実は、過去にキャッシングなどで滞納しそれが原因で住宅ローン審査に通らない人や会社の都合などで年収が激減している方にも有効なやり方なんです。
家土地を売れば、頭金を半分ほど入れることも可能になってきますよね。
通常、家を購入するサラリーマンなどでもそこまで大きな頭金を入れられる人はほとんどいないので、頭金を多く入れられればかなり審査が有利になるんです。
相場よりも高く売却する方法があります!
家をるのに想定していたよりもはるかに安くなってしまっては困りますよね。
大丈夫です!相場よりも高く売ることができる方法があるんです。
↓ ↓ ↓
今の家土地の売値を知ることで次に購入する家の予算も絞り込めます。
住む場所さえ別のところになっても良いのであれば、この方法はかなり有効です!
買い替えのローンを使う時の注意点
新しい家を購入するのに、前の家を売ったお金を使って頭金を大きくすればOKと説明をさせていただきました。
でも、ちょっと待ってくださいね。
もし、頭金が3割や4割でも審査に通るとすれば、それ以外のお金は手元に残すことができますよね。
ここからは、ファイナンシャルプランナーとしての私のオススメ方法ですが、その余ったお金は貯金をしておいて欲しんです。
これから家のローンを払い続けないといけない場合、いつどんなまとまったお金がローン払いと重なって必要になるかは分かりません。
お子さんの学費や習い事、もしくは怪我や病気などで、予定外のことは誰にでも起こる可能性があります。
そんな場合、この買い替えの頭金で残ったお金が貯金としてあれば、精神的にも安心できます。
また、今どきの保険には入院特約なども付いていますが、それが入金されるのは何ヶ月も先になることが多いんです。
(早くても翌月とか・・)
新しい家を購入すれば、家具家電を新しく揃えたくなるものですが、ここはひとつ、お子さんやご自身達夫婦のために、残しておくのも大変オススメですよ。