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共有名義の家を売る時に注意すること

家を売る際、夫婦などで共有名義にしてることがネックになる事があります。

共有名義の家の場合、最悪のケースとしては売却処理を進められなくなるような事もあるんです。その理由は、売却に必要な手続きは、一人では進められないからです!

共有名義の家を売る際に必要な事

これらは分割割合がどれだけの比率でも一切関係ありません。

  • 共有者分の実印と印鑑証明が必要
  • 共有者の直筆で契約書にサインが必要
  • 売買契約時には共有者で立会いが必要
  • 決済時にも共有者で立会いが必要

共有名義の人と連絡がとれますか?

実はこれ、一番のネックとなるケースが多いんです。

 

共有名義が奥さんや旦那さんの名義になってて、離婚をした後は連絡をとっていなかったり、直接連絡が取れないこともあるかもしれません。

でも、共有者は全員で立会いなどを行わないと家の売却はできません。

まずは家の売値を知っておいてください

共有者全員で売却の意思が確認できている場合、次は不動産屋さんに売却依頼をされると思います。ただし、ごく普通に近所の不動産屋さんに声をかけても、ちゃんとした金額計算はしてくれないと思います。

 

実は、「共有」の家の場合には不動産屋さんが消極的なのが普通です。なぜなら、共有名義という時点で、「もしかすると話がまとまらずに売り出すこともできないんじゃないか?」と疑われてしまうからなんです。

 

そう思われるのも無理はなくて、共有名義の場合には、「売る売らない」というレベルで話が止まる事も多いからだそうです。

でも、今の時代は、そんなケースでも簡単に売値を知れるサービスや、最高値で簡単に売れる方法があるんです。

簡単に家の売値が知れて高く売れる方法

ネット上にある、不動産の一括見積もりサービスを利用することで高値で売却してくれる業者と売値が分かります。

それがこちらになります→ 無料のオンライン一括査定サービス

 

ちなみに、一括査定サービスを利用する一番のメリットは、同時に複数の不動産業者に査定依頼ができることです!

 

通常、自分で不動産屋を訪れると、1社だけでも説明に何時間がかかり、とても1日で複数社に依頼する事はできません。でも、ネットの一括査定サービスなら一度の入力をするだけでいいんです。

しかも、複数に依頼できるという事は、自分の売りたい家と相性の良い不動産屋さんが見つかる確立も高まります。

 

この「相性」はとても大切で、和風や洋風、エリアや価格帯など、いろんな相性がありますが、うまくハマったときは思いもよらない高値で売れることもあります。

しかもあっという間に売れる事もあるんですよ♪