家を売る時、容積率が基準をオーバーしている建築基準法違反の家は、住宅ローンが使えないため売るのが難しいです。
そのため、親から相続した家を売ろうとした際に、容積率がオーバーしてて、次に購入する人が住宅ローンが使えないという問題が多発しているんです。
建築基準法違反の家って、どんなに良い家でも、普通のローンが使えないので買える人が限られてしまうんです。
建築基準法違反でも買ってくれる人は必ずいます!
どれだけ違法建築でも、住宅ローンを使わない人なら喜んで購入します!
住宅ローンを使わない人にも沢山の種類があって、単にお金に余裕のある人や、会社のお金で購入する転売業社、または賃貸収入を得るために中古の家を買う不動産投資家などがいます。
でも、よほど腕の良い不動産屋でないと、そんな資金が豊富なお客さんを抱えていません。
ところが、一括見積もりサービスを利用すれば、簡単に買い手を見つけられます!
見積もりサービスを使えば、複数社から不動産の売値について見積もりをもらえます。その見積もりで最高値のところは、どこよりも高く売る自信があるんです!
違法建築の家を高く売る自信がある
↓
現金一括買いで買えるお客さんを知っている
こういう意味にもなるんです♪
そんな一括見積もりサービスについて、日本最大級のものや、とりあえず売値だけでも知れるという手軽なものなど、過去の記事で紹介しています。
参考にどうぞ→ 建築基準法違反の家でも買い手は必ずいます!
不動産投資家や事業主は違法建築でもローンで買える
一般の方が使う住宅ローンは、建築基準法に違反している建物にはローンが使えません。ただし、大家をしているような不動産投資家や、転売業社などはローンを使う事も可能なんです。
それもそのはずで、「事業資金」として借入れをするからなんです。
事業の運営のためにお金を借りて、それで建物を買うという流れなら、建築基準法がどういう建物なのかは関係がなくなります。
また、そういったローンを使う場合には、購入物件とは別のものに担保を設定するので、銀行などの貸し手側からしても、なにもリスクがありません。これがもし、違法建築の家を担保にしてしまうと、支払困難を理由に差し押さえをしても、次に購入する人が限られてくるために、とても面倒になります。
銀行などは、わざわざそんな面倒でリスクのあるものを抱え込みたくないので、最初から他の担保が確保できる場合でないとお金を貸してくれません。言い換えると、他に安全な担保さえあれば、違法建築の家だろが、台風が来たら壊れてしまいそうな家だろうが、自社に不利益がないからどうでもいいんです。
こういった背景から、一括購入してもらえるお客さんを抱えている不動産屋さんと出会えれば、一瞬にして家を売却することも十分に可能だと言えるんです。そのためには、一括見積もりサービスを使って、「買うことができるお客さん」を抱えた不動産屋を見つける必要があります!