隣の土地が売りに出たら自分の土地も売れやすくなる傾向があります!
でも、反対にこのチャンスを逃せばしばらく売れないというリスクも同時に抱えています。
その理由は、そのエリアで土地を探している人がそんなに多くない場合には、お隣りさんの土地が売れることで、ひとまず需要が満たされてしまうという事です。
次にその土地を欲しがる人が出てくるまで、また待つ必要があります。
だから、先に売ってしまわないと大変です。
お隣が売却依頼している不動産屋さんよりも力のあるところに依頼することが不可欠です!
でも、安心してください。
簡単にそんな不動産屋さんをみつけられるのが、日本最大級の一括見積もりサービスなんです!
約100社の見積もりをあなたの代わりに担当さんが集めてくれ、最高値の買い手と価格を教えてくれるんです。
それがこちら→ 隣の売り土地より早く高く売るなら!
本気で高く売りたい!
本気で早く売りたい!
そんな方には絶対に欠かせないものだと確信しています。
隣の土地が売りに出てると売れやすい理由
多くの人が想像しているのは、2つの土地をつなげて広い1つの土地にしてしまう方法だと思います。
もちろん、中にはそういった予算に余裕のある土地購入者もいます。
家を建てるにあたり広い庭が欲しい人や、ゆとりのある駐車スペースを確保したい人などは、広い土地をさがされています。
余分に買っておくことで、将来、お子さんの家などを敷地内にもう1軒建てられるように、ひとまず確保される例も最近は増えているそうです。
でも!本当の売れやすい理由は別にあるんです!
それは、隣の土地の売却を任されている不動産と自分の土地の売却を依頼している不動産が異なる事が多いため、相手側のお客さんに自分の売り土地の存在を知ってもらえるという棚ぼたのチャンスが舞い込むからなんです。
もしかすると、隣の土地を欲しがっている人も、あなたの土地を見て気に入るかもしれません。
(実はこれはよくある事なんです)
最初はお隣の土地を見学に来たはずは、見学から帰る頃には、広さや日当たり、土地の形状や隣接する建物などの都合で、あなたの土地の方が欲しくなる事も十分ありえます。
つまり、他所の不動産屋さんがあなたの土地のために、わざわざ苦労してお客さんを連れてきてくれるようなものなんです。
反対に、こちらの不動産屋さんのお客さんが隣を気に入ってしまわないためには、力のある不動産屋に頼んでおかないとダメです。
お客さんが隣に流れてしまいます。
ぜひ、一括見積もりサービスを試して、最高値の売値を提示してくれたところに売却依頼してみてください。
高値を提示してくれるということは、それだけ高く売る自信があるということなので、早く売ってもらえる確立も高くなりますよ♪
隣接する売り土地に値段は合わせなくてもOK
隣接する土地が売りに出ていると、気になるのは「うちよりも高いか?安いか?」ですよね。
土地を売るには、路線価などを元に算出をするため隣の土地などは本来は似た値段(土地単価)になるはずです。
でも、売値は自由に決めてもよいので、売主さんの希望によってはかなり高い場合もあれば、激安な場合もあると思います。
もちろん、そのあたりの判断は自分でしなくても大丈夫です。
売却依頼する不動産屋さんがしっかりしていれば、値付けをおまかせしておけば、少しでも高く売れるように値付けをしてもらえますよ♪
隣接する売り土地が草だらけの場合
もし、隣接する売り土地が草だらけの場合には、絶対に油断はせずに自分の売り土地だけはしっかりと草刈りや除草剤の散布などで見た目をすっきりさせておいてください。
雑草対策をすることで3つのメリットが生まれます!
- 見た目がすっきりすることで隣の売り地より魅力的に見える
- 土地の手入れをすれば売主のイメージも良くなる
- 雑草対策することで近所の家に喜ばれる
1、草がないことで入り込んで、「ここに風呂!」「ここにリビング!」というシミュレーションをしてもらえやすい!
これから家を建てようとする人なら、必ずといって良いほどやる「あるある!」なんです。
草だらけだと、入るのをためらう人も多いため、ワクワク感が薄れて売れる確立も下がります。
2、土地の手入れをできている人は、売買契約もスムーズな対応をしてくれそうなまともなイメージがあります。
これと正反対なのが、競売のような草だらけの売り土地です。
もしかしたら、売買交渉で値段を釣り上げられたり、いい加減な対応で、売買成立までに時間が掛かりそう・・・なんてだらしないイメージさえ持たれるかもしれません。
3,雑草対策をした土地は害虫も発生しません。
なので、隣近所に住んでいる人などからも好感を持ってもらえます。
反対に、草だらけだといろんな害虫が発生するために、近所から「ちゃんとしてくれ!」と迷惑がられます。
こうなると、不動産屋さんの車の路駐などにもすぐにクレームが出やすくなり、本当なら売れる土地がいつまでも売れなくなります。