人によっては、なんらかの事情で自宅に”良い思い出がない”という事もあると思います。
一番多いのは、離婚後に、かつての日々を思い出して辛い・・というケースみたいです。
居心地の悪い家の場合、売却をして新しいところに引っ越しをされるのが運気もUPして良いという話もあります。
それに何よりも、毎日気分が滅入ってしまいますよね。
そんな状況から抜け出すためにも、家を売却して新しい人生をやり直してみませんか?
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思った以上に高く売れるなら、次はオシャレな賃貸マンションで新しい生活をスタートする楽しみも出てきそうですね♪
家を売る本当の理由は言わないでもよい場合があります
本来なら、家を売る理由はちゃんと言わないといけません。
事故があったとか、傾いているとか、隣がうるさいから売りたいとか・・・
次に購入する人が不利益を被るようなことは隠したまま売ってはいけないんです。
でも、売りたい理由が、単なる個人的な理由ならいう必要はないんです。
売りたい家に個人的に良い思い出がないという事は、別に他人にとってはなにも意味がありません。
ですので、もしも売却をされる際には、理由を聞かれても当たり障りのない理由をつければOKです。
「親の面倒をみたいから引っ越しのついでに売りたい」とか、「再婚の予定があるので、そのために売っておきたい」とか、なんでもいいです。
次の購入希望者に理想を描かないこと!
こういった方はあまりいないと思いますが、以前に不動産屋さんの営業マンから聞いた話では、家庭がうまくいかなかったために家を売ってしまう方に、「次の購入者には幸せそうな家族を希望する」という細かな指定をされる方がいたそうです。
頑張って購入した家やマンションの場合、どうしても、次に住む人には幸せに使って欲しいという気持ちがあるのも自然なことかもしれません。
でも、そんな理想を求めて売却しようとすれば、なかなか売れるはずがありません。
なによりも、売却を担当してくれる不動産屋の営業マンが面倒に感じて、あまり本気で売ってもらえなくなる可能性が高まります。
仮に、こんな内容にかかわらず、どんな内容でも希望はしないのが一番です。
不動産屋さんは、あなたの家を売りたくて仕方ないわけじゃありません、他にも売りを任されている家は沢山あります。
なので、あまり面倒な指示はしないのが得策です。
例え、次に購入される方が独身でも家族でも、なるべく高く買ってくれて、契約までがスムーズに進む方こそが、最高の買い手なんです。