津波浸水想定区域にある家を売りたと思っても、「近所の不動産屋さんに頼む」方法だと売れない可能性があります。
震災の津波被害以降、全国どこの誰もが津波には敏感になっているため、よほどの腕が良い不動産屋か、津波を気にしないお客さんとたまたま出会えなければ、きっと売れ残ります。
でも、大丈夫です!
今は、ネット上で簡単に売却先を見つけてくれる一括見積りサービスがあります。
一度の入力をするだけで、有力な複数社分の売値の見積もと最高値の業者名が分かるんです。
近所の不動産屋だけに声をかける場合とでは高値売却できる確立は比較になりません。
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※上記のサービスなら、不動産屋以外にも、転売業者や不動産投資家などにも声をかけてくれるんです♪
これが普通の不動産屋だと、さすがにそこまで広くアピールできないので、売れる確率も低くなります。
※ 面倒な各社とのやりとりも見積りサービスの担当者が行ってくれ、最後に「最高値の額」と「業者」を教えてもらえます。
地元の不動産屋だけに売却依頼するリスク
地元にある、ごく普通の不動産屋だと、物件を紹介するお客さんの数が限られるので、どうしても売れる確率が低くなります。
そうなれば、あとは売値を大幅に下げることを薦められて終わりです。。。
紹介できるお客さんがいない以上、安さしかアピールできないからです。
実際に、私の知り合いは、四国の某県の港町で、実家(空き家)の一戸建てを売りに出したそうですが、当初2200万で売り出したものが、1年経っても内覧者さえ来ず、最後は1280万で売却したそうです。
この方は、その街に1つしかない不動産屋さんに頼んでいたとか。
今の時代、中古の売家は多いので、どこのエリアでも、そんな方法でまともには売れません。
どうやら見積りサービスを利用すれば、1980万あたりで売れたみたいです。
巨大地震や津波は本当に来るかどうかは誰にも分かりません
そもそも、巨大地震の予測なんて本当はまだ確立されていないとも言われています。
「近い将来、◯◯県にも巨大地震や津波が来る」と言えば、公共事業なども増えるから・・・そんな説もあるほどです。
なので、そういった事を分かってて、「きっと来ないだろう!」と思って家さがしをされている人に出会えれば、普通の売値か高値でも売れちゃうんです。
そのために必要なことは、とにかく沢山の不動産屋に声をかけるしかありません。
なので、ネットから利用できて100社にも声を掛けられる無料サービスに魅力があるんです!
もし仮に、自力で100社の不動産屋を訪問して、売却依頼をしたとしても、そこが腕が良いか分かりませんし、本気で売ってくれるかどうかも分かりません。(売却にあたり説明など時間がかかるので、現実には10社を訪問するのが限界だと思います)
(売れやすい物件や値段が高くて仲介料が多くもらえる物件を優先すると思います)
また、不動産屋によっては、マンションが得意だけど戸建てが苦手だったり、戸建てが得意だけどマンションが苦手だったりと、得意や不得意が店によってあります。
まして、津波被害が想定されている場所の物件ともなれば、多くの不動産屋さんは消極的になると思います。
一応、売却依頼を受けてはくれますが、きっと「売るのは難しいですよ」と言うかもしれません。
最初から気弱なところに頼んで、売れるわけがありません!
実は、一括見積りを使い、見積り額が低い業者こそが「最初から気弱」ということになるので、うっかり声をかけることを防げることにもなります。
言い換えれば、見積りで最高値の業者は「すでに見込み客をもっているから高値で売る自信がある」ということにもなります。
今の時代、家やマンションを売る人の多くは利用しているので、売りづらい物件をお持ちの方は、絶対に使った方が得策だと思いますよ。