梅雨明けしても内覧が来ないままだと、絶対におかしいです!
もし梅雨明けして3週間ほどの間に内覧が来なければ、不動産屋を変えるべきだと思います。
本来なら、梅雨の間に内覧の予約などが入っていて、梅雨明けして晴れ間が続くようになった途端に日程調整を行い、内覧に来てくれるのが普通なんです。
だから、もしもすっきりとした天気になったのに誰も家に来なければ、予約すらも入ってないことになります。
それって・・・もう致命的です。
つまり・・・梅雨の期間も含めて2ヶ月近くの間に誰にも紹介できなかったことになるんです。。。
まず、今の売値がちゃんと正しい相場になっているかをチェックしてください。
今の売値が正しいかどうかは、一括見積もりサービスを利用すればすぐに分かります。
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※ちなみに、すでにどこかの不動産屋さんに売却依頼をされていても大丈夫です!
無料・匿名で売値チェックできるので、どちらにも不都合なことはありません。
でも、高く早く売るなら、上記のサービスでみつかる最高値の業社に任せるのがやっぱりベストなんですよね。
また、ここなら、最高値の見積もり結果や、その業者がどこか?そこまでまとめて分かるので、売却依頼先を変更したい時には、その最高値の業者にすぐに依頼すればOKです!
また最初から不動産屋さんを探すという手間がかからないうえ、高く早く売ることができるのでとても便利なんですよ。
梅雨明けに家を売る時の注意事項
梅雨明けの時期に家を売るには、この時期だからこその注意事項があります。
もしも、空き家になっている状態なら、以下の3点に注意してください。
- 雑草の除去
- 室内の全ての部屋の空気の入れ替え
- カビが生えてそうなところの拭き掃除
特に庭の雑草は梅雨の雨を十分に吸っているので、晴れ間が続くと一気に伸びてきます。
草だらけの庭の家なんて、売値よりも価値が低く見えてしまうので、要注意です。
次に、空気の入れ替えですが、とくに湿気が多くなっているので、しっかりと入れ換えをしてあげる必要があります。
最後に、湿気が多い部屋の床や壁を見てください。
カビが生えている場合には、うっすらと埃のようについているので、フローリング用のウエットティッシュなどを持参しておき、拭き取ってあげるのがベストな対処方法になります。
もし、カビに気づかずに放置してしまっていると、その後の熱気でどんどんカビが生えて、内覧がある日までに、部屋中にカビが広がり、匂いまで発してしまいます。
この掃除などは、できれば天候が良くて湿度のないカラッとした日がオススメです。
また、売り物件に芳香剤の設置をするのもオススメです。
何個か持ち込み、玄関とリビングなどに設置しておくと、次に室内の空気の入れ替えをする時までに内覧があった時でもいい感じをキープできますよ。