地震が来る前に家を売りたい
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地震が来る前に家を売りたいと思う人が急増しあなたのライバルは増えています。

 

売り物件が過剰になることで、日増しに売れなくなってきているんです。代わりに高台の土地の家が見直され、売れやすくなっているんだとか。

 

津波で浸水が予想されているエリアや、建物被害が出るエリア、そのほかにも、建物の築年数などが経っているものなどは、年々、購入希望者の候補からすごい勢いで離れていっているんです。

 

ちょうどこの記事を書いている今日も、震度4の地震と津波注意報が流れています。

こういうニュースが流れる度に、中古の家は売れづらくなるんですよね。

 

だからと言って、中古の家を購入しようとされている方の全員が地震被害を恐れているというわけじゃないです。

「地震なんて来ない」と思っている強気な方や、「せいぜい震度4か5しか来ない」と思っている人も沢山います。

 

また、予算優先や、どうしてもあなたの物件のエリアで家を購入したい人は必ずいるんです!

全員に魅力を与えなくても、欲しい人にだけ、あなたの家が魅力的に見えればいいです。

 

ところが、近所の不動産屋さんに声をかけて任せただけだと、そういった強気な購入者さんと出会う事はきっと難しいと思います。

 

そういった購入見込み者のリストを持ってる不動産屋さんを利用しないと、きっと売れないんです。

じゃあ、どこの不動産屋さんを選べばいいんでしょう?

 

それは「一括見積もりサービス」を利用すれば、高値で売る自信がある業社がすぐに見つかるんです。

そのサービスがこちら→ 複数社分の見積りをメールでもらえ最高値と業者名が分かります

 

 

これから来ると予想されている地震は沢山

これから来ると言われている地震は、首都直下地震や東海大地震、南海大地震が有名です。

また、東北地方も再び地震の原因となるプレートの歪みがわずか数年で東日本大震災前の状態に戻ってしまっていると言われています。

 

仮に、新築の家だったとしても、そこに震度7クラスの地震が来れば、まず間違いなくダメージが出ます。

それが売ろうか迷っている中古の家の場合だと、相当な被害が出ても不思議じゃありません。

 

いつか売ろうと思っているなら、1日でも早く売らないと、大きなリスクを抱えたままでいることになります。

地震がもたらす心理的な影響は大きくて、仮に北海道で巨大地震が起きた場合でも、九州の不動産価格の下落にもつながっているんです。

 

狭い日本なので、どこで大きな地震が起きても、まず間違いなく、売ろうとしている不動産は値下がりをすると思います。

なので、迷っているヒマはないということをぜひ知っておいてください。

地震が来ればとにかくお金を使わなくなる

地震が来る前だと2000万円で売れた家も、地震後だと1000万でしか売れないかもしれません・・・

現金を持っている安心感が強まり、むやみにお金を使わなくなるからです。

 

例え、家の本当の価値が高くても、そんな事は通用しなくなってしまうんです。

たった1日の違いで、1000万も売値が違うなんてことになれば、一生悔やむことになりますよね。