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住宅ローンを滞納してしまう状況は、すぐに改善しないと家を失ってしまいます。

滞納が1ヶ月続くと督促のハガキがきますが、それでも払えないと、その後はすぐに、競売開始決定の通知がきて、家が他人の手に渡ってしまいます。


(こちらも参考にどうぞ→ 競売とは?その流れと阻止する方法 

(今売ればいくらか?を、家を見せなくてもすぐに知れます♪)

住宅ローンを解消するための3つの方法

どうしても、今後の返済が難しときは、現状の辛い状況から解放されるための3つの方法があります。

 

1,ローン会社に返済方法の見直しを相談

2,自宅を高値で売却してローン終わらせる

3,任意売却を利用して全ての借金状態から解放される

 

上記の中で、家を保有し続けられるのは1だけになります。

ただし、これは返済額が大きく減る事は期待できませんので、毎月のローン返済が「いくぶんラクになる」という感じです。 今だけ乗り切れば何とかなる!という時にオススメのようです。

 

ローン利用先に電話で連絡を入れれば、すぐに相談に乗ってもらえますが、月の返済額が減るということは、返済期間は長くなり、支払う利息も増えるので、結果的に元のローンよりも多く払わないといけません。これがネックとなります。

 

それでは以下で、2の「自宅の高値売却」と3の「任意売却」について、メリットやデメリットについて解説してみたいと思います。

自宅を高値で売却してローン終わらせる

自宅を高値で売ることで、ローンを完済してしまうという方法ですが、このメリットはローン地獄から解放されるということ。そしてデメリットは持ち家を手放すので、賃貸住宅などに引越しが必要になるということです。

注意が必要なのは、不動産屋に頼んでも高値ではなかなか売れないし、売れるまでに1年も2年もかかるリスクがあるということなんです。

 

なお、家の売却にはローンの一括返済が条件となります。そういう事からも、すぐに売れる値段を知ることで、ローン完済に足りない金額もすぐに知れます。

 

売却額だけでは完済に足らない時は、その不足分だけ借り入れを利用するのが一般的です♪

 

それによって、仮に家のローンが1500万円残っていても、300万などに減らす事ができるので日々の暮らしに大きな余裕が出ます。

任意売却を利用して全ての借金状態から解放される

住宅ローンの滞納を3~6ヶ月続けてしまうと、いよいよ競売にかけられて、下手をすると、普通に売った場合の売値の3割程の激安で他人に買われる事になるかもしれません・・

もし競売で家を失ったとしても、家のローンが無くなるわけじゃありません。

 

ローン残高以上の額で競売落札されないと、ローンは残るんです。

そんな悲惨な状況になる前に、弁護士や司法書士に依頼して「任意整理」をしてもらうと、少なくても、一般の市場価格程度では売却が可能になってきます。

 

任意売却のメリットは、「競売よりも無難に高く売れる」という点で、デメリットは「売値の判断は債権者が決める」という点です。

 

すでに、滞納から1ヶ月や2ヶ月も経過している場合には、時間に余裕はありません。

一刻も早く、以下を参考にしてください!

 

1,家を高く買取りしてくれる業者から見積もりをもらう
このサービスなら想像以上の高値で売れる相手がみつかります!

 

(すぐに高額買い取り先が分かります。これでローン返済が可能なら、最高のパターンです。)

 

もし、これで完済が無理そうなら・・・

2,任意売却の相談をはじめてください!

上記で紹介している見積サービスなら、弁護士さんにも相談ができ、差し押さえや競売前に少しでも高く売る事も相談ができます。

 

きっと大丈夫ですよ。