台風が多い年は工夫しないと中古の家は売れないと言われています。
それもそのはずで、台風が来れば雨風が激しくなるので、家を見に行く予定もキャンセルが増えるからです。
気象庁のデータだと、台風が発生する回数は年間で平均25回で接近11回・上陸2回がだいたいの平均だそうです。これが今年のように5月半ばですでに7回発生している状況だと、異常な多さなんだとか。
5月時点でこれだけ発生するということは、統計から予想すると今年は当たり年になるそうで、台風の数多くなるだけじゃなく、過去のデータからすると、梅雨の期間も長くなるそうです。
これは家を売るには最悪の年ですよね。
足元が悪くなると、購入者の意欲も削がれるので、よほど腕の良い不動産屋さんに売却を依頼しないと売れなくなると思います。でも、今はネット環境が当たり前になってきたおかげでとても良い方法があるんです。
中古の家を売るのに台風に左右されないコツ
それは、どんな天候でも、それをものともせずに「すぐに高値で売ってくれる不動産屋」を見つけられるサービスです
日頃から購入見込みになりそうなお客さんを抱えているから、売家の話が伝わってってから売れるまでが早いんです。1年以上売れなかった家が、こういったサービスを利用したとたんに、わずか1ヶ月で売れた話もありますよ。
そんなスムーズな売却を実現してくれるのが、以下で紹介している一括見積もりサービスなんです
売りたい物件と仲介してくれる不動産屋などの相性が悪いと絶対に高く売れません!
相場以下で安く売れればまだマシで酷い場合にはいつまでも売れないことだってあるんです。
見積りサービスなら投資家に売れる可能性もあります
中古の家を探している人のなかには、一般の人がほとんどですが、なかには不動産投資のために探している人もいます。
(戸建てやマンションの中古を購入して賃貸用の物件にするんです。)
そういった顧客を持っている不動産屋だとその日のうちに売れることもあります。
私自身、小規模ですが不動産投資をしていて中古の家を売買している本人なので購入のスピードが早いことは間違いないとわかっています。
不動産投資はお金儲けのための購入なので希望の予算であればライバルが出てくる前にすぐに買います。
それに、自分が住むわけじゃないので普通なら買い渋る間取りや日当たりや立地などでも収益さえ見込みが経てば好みなどは関係なく購入します。
そういった人に売り家の情報が伝われば台風だろうが梅雨だろうが関係なくすぐに見学に行きます。
だから、一般のお客さんだけでなく不動産投資をしているお客さんももっている不動産屋さんと出逢えれば相当スムーズに家を売る話が進みますよ。
不動産屋を自分でまわって出会うよりも見積りサービスを利用したほうが出会える確立はぐっと高まるんです♪
(追記)
今はスマホが当たり前の時代ですよね。実は、中古の家を探している人の多くは、ネット利用率の高い若い世代が多いために、スマホ対策をしている不動産屋などでないとなかなか販売にはつながらないんです。
なので、スマホから利用できる一括見積もりサービスなどに登録されている不動産屋は、それだけネット環境への意識も強いと言えます。
間違っても、店の入り口に張り紙をしてるだけのところや、住宅情報誌に物件情報を掲載しているだけで奮闘しているところには依頼しないように気をつけてください。