家が売れるまでの時間は大体は半年ほどだそうです。
もちろん、売値を高くするか安くするかによって売れるまでの時間は左右されます。
ただし!一番大きな影響をするのが、売ってくれる不動産さんの実力です。
もし、売る力のない不動産屋だと、普通なら半年もかからずに簡単に売れる家が、1年以上も売れなくなることもあるんです。
なので、売る力のある不動産屋さんを利用することこそが、家や土地を早く売るコツだとも言えるんです。
売る力があれば、1ヶ月で家を売ってくれる事も十分にありえます。
そんな方法を以下で紹介してみました。
売却力のある不動産屋をみつける方法
複数の不動産屋さんから「家の売値の見積もり」を集めれば高く売ってくれる実力のあるところが自然とみつかります。
それを簡単に実現できるのが一括見積りサービスなんです!
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利用する最大のメリットは「売却に強い業者」だけを利用することができる点です。
今は、ネットで一度入力をするだけで、複数から簡単に見積もりを集められる上記のような便利なサービスが複数ありますが、ここがいいのは、不動産業社の登録数が上記でも紹介していますように日本最大級だからです。
複数から集まった見積もりのなかで、最高値のところは、「高く売る自信がある」ため、力がある不動産屋だと言えるんです。
不動産業界の場合、「自信=高く売った実績がある」と言えます。
また、高く売る自信があるということは、言い換えれば早く売ってしまえる自信も当然あるんです。
「高く売るには時間がかかる」
「早く売るには値下が必要」
こんな事を言うのは、平凡な力しかない不動産屋です!
力があり、自信があるところは、両立できる確立も高いものなんです。
売る力のある不動産屋と売る力のない不動産屋
不動産屋の売る力にはいろんな要素があって、単純に営業トークが上手いかどうか?なんてこともあります。
でも、今の時代は中古の家を購入しようとしているお客さんの方も、インターネットなどでいろんな知識武装をしているために、素人とは思えないほど詳しいです。
価格の適正さや家の構造などに詳しくなっているので、営業トークが上手なだけ簡単に売れるほど甘くはありません。
実は、不動産屋による「売る力」の大きな違いは、見込み客の情報をどれだけ多く持っているかです!
日頃からネットや電話などの問い合わせなどをもとに、あなたが売ろうとしている家の価格や間取り、立地などをちょうど希望している顧客のリストをどれだけ多く持っているか?これが大切だとされています。
もっとも力がないのが、地域密着型でネットによる販売や集客に力を入れていない不動産屋です。
なまじ、今まで調子よく売買をこなしてきた老舗などもこういった傾向が高いようです。
「不動産屋としての運営歴が長いからベテランで信頼できる」なんていうのは、ネットやスマホが広まる前の昔の話です。
今の時代、中古の家を探されているお客さんの多くはスマホを利用しています。
しかも、日増しに携帯・PCからスマホで探す人が増えてきています。
最悪なのは、ホームページすらない業社や、ページを見ても古臭くて素人が作ったようなイマイチなものしかない業社です。
これだと、せっかくネット検索をして辿り着いたお客さんも、すぐに違う業社さんを探しにページを離れてしまいます。
また、売り物件の写真がボケてたり、写真枚数が少ないのもイマイチです。
自分の物件が同じように掲載されたとしたら、絶対に満足できないと思います。
不満があっても売れればいいんですが、大抵、見た目がぱっとしないものだと、推して知るべしといった感じのようですよ。
(これは不動産に限らず、何のホームページでもそうですよね。)
ご自身で売却依頼先の業社選びをされる際、そういった煩わしい手間をかけなくても、日本最大級の見積もりサービスさえ利用されれば、全て解決しますよ。