売りに出してる家に、内覧こそ入るけどどれもこれも冷やかしばかりが来て、一向に売却まで話が進まない。
そんな時、まず疑ったほうがいいのは売却依頼をしている不動産屋さんです。
もしかすると、あなたの家は業者にとって本命の中古の家を売るためのきっかけ作りのためだけに利用されているかもしれませんよ。
それは、「つぶし物件」と呼ばれています。→ つぶし物件とは
もしそうでなければ、あとは単純に業者の腕が悪いんだと思います。
すぐに腕の良い業者をみつけてください!
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ちなみに、不動産屋の腕が悪いと言ってもいろいろあります。
購入を決心させるためのトークが下手だったり、見込み客にならない予算がズレた客ばかりを紹介していたりと、いろんなパターンがあります。
でも、一般の人には不動産屋の腕の良し悪しなんて見分けられません。
そこで重宝するのがネットによる一括見積もりなんです。
あちこちの不動産屋に、家の売値の見積もりを出してもらい、その中から最高値の業者をみつけてそこに売却をすることを目的とします。
これなら自分で数社の不動産屋をめぐるよりもずっとラクです。
しかも、高値で買ってくれるようなお客さんをたまたま抱えているところに声をかけることができれば、相場よりも高く売ることも十分に可能なんです。
でも、それを狙いには、5社や10社程度の業者に声をかけたくらいでは良いところはみつかりません。
ところが、世の中の多くの見積りサービスは5社程度が見積りを集めてもらえる限界なんです。
そこで人気があるのが、上記で紹介しました100社もの相手から見積もりを集めて、最高値を見つけて教えてくれるという”ラクなのに、高く売れやすい”見積もりサービスなんです。
それだけ多くを相手にできれば、あなたの物件の間取りを気に入る人や、立地を気に入る人(子供の学区や職場への距離で)、それに、予算にも収まるからという理由ですぐに買ってくれる人に出会えやすいんです。
もちろん、内覧対象の人は購入に前向きな人が多いので自然と冷やかしのように時間を無駄にすることはなくなります。
心理的な理由で結果的に冷やかしになってしまうこともあります
売却を依頼している不動産屋がブログやHPを持っていると思います。
そのなかで、あなたの家の写真が実物よりも良く映っているととてもまずいです。
見に来た人ががっかりして、買ってくれなくなるからです。
もし、売却依頼をどこかにしている場合には、そのページ内でどんな説明で、どんな写真を使っているかもチェックしておくことが不可欠ですよ。