家を売って買い替えをする場合、とある「制度」を知っておくだけで、ものすごく得ができる事もあります。
むしろ、知らないでいると大損しちゃいます♪
買い替えをして損失が出た場合に、知っておくとものすごく得できる方法があるんです。
それは、譲渡損失の繰越控除制度と呼ばれるもので、これは損失分を確定申告をすることで後の所得から控除できるものなんです。
せっかく該当するのに、これを知らないでいると余計な税金を収めることになるので大損します。
そんな譲渡損失の繰越控除制度を利用するには以下のような条件があります。
(売る家についての条件)
住まなくなった日から数えて3年目の12月末日までに売ること。
また、売った年の1月1日時点で、所有が5年を超えている。
(新しく買う家についての条件)
上記で売却した前年の1月1日~売却翌年末日までの間に購入した家であること。
その床面積が50平方メートル以上であること。
さらに・・・
買い替えた新居に、購入した翌年末日までに住む(見込みもOK)があること。
そして、その買い替えた家はローンで購入し、返済期間を10年以上で組んでいること。
これらの条件を満たすことができれば、お得になるんです。
少しでも家を高く売るためには
家を少しでも高く売るためには、なるべく多くの業者から家の買取り額の見積もりをもらう必要があります。
昔は不動産屋に声をかけて、売ってもらうしか方法がなかったんですが、今は買取業を行っている業者が大手企業なども含めると沢山あるんです。
気をつけないといけない点は、優良企業から集めないと、不動産の世界にはいい加減な業者が多いという事!
ここを利用すれば安心です→ あなたの不動産の最高値とその業者名が分かります
登録されているのは大手企業など優良企業ばかりですし、厳しいチェックをクリアしているところばかりです。
ですので、電話によりしつこい勧誘もありませんし、断るのが気まずい時には、このサービスがあなたに代わって断りも入れてくれます。
最高値で買取りしてくれる業者がすぐに見つかるうえに、安心してまかせられるところばかりですので、高く安全に、そして素早く売却を成功させれらるんです。
例え買い替えをするのが、すぐではなくても、こういった見積もりサービスは喜んで買取額の価格を教えてくれます。
これが街の不動産屋となれば、目先の儲けにならない場合には、適当な金額しかつけてくれなかったりします。
自分に任せてもらえるか分からないので、本気で計算なんてしてもバカバカしいと思う業者も多いからなんです。
こじんまりとしている業者や、ぎりぎりの人数でやっている不動産さんなども多いので、多くの場合、適当にしか相手はしてくれません。
それに、不動産さんが売値を計算して付けてくれたとしても、買取業者じゃないから、売れる値段とは限らないんです。
つまり、「絵に描いた餅」でしかないんです。
でも、上記で紹介しましたような見積もりサービスなら、「買取額」を提示してくれるので、ずっと参考になるんです。