治療費のために家土地やマンションを売りたいという方も多いと思います。
最近は生命保険に入っていても、最先端技術で効果的な治療方法などは、まだまだ対象外になっていることも多いですからね・・・
そこで、一日でも早く、そしてなるべく高い売値で家を売るために紹介した過去記事がありますので、ぜひ参考になさってください。
こちらです → 家に住んだままで売ることはできますか?
住んだままでも早く高く売るための方法などをまとめてます。
ちなみに、まとまった現金を用意するために、使っていない家や土地、もしくは今お住まいになられている家などを売却される方に、知っておいていただきたいことがあるんです。
それは、近所の不動産屋さんに売却を依頼すると、大損することがあるということです。
不動産屋によっては売値のつけかたが大きく違っていて、高くつけ過ぎると売れなくなるし、安く付け過ぎる何百万円も簡単に大損してしまいます。
多くの人は、これを知らずに損しているんです。
※売れ残れば、後から激安にして売ることにもなるので、どちらにしても安売りになりがちです。
そんな事を防ぐには、少しでも多くの業者に声をかけて、どこが最適な高さで売ってくれるか、見つける必要があります。
そうすることで、場合によっては、相場よりもはるかに高く売ってもらえることもあります。
その理由は、「希望通りの物件」と思ってくれるお客さんと出会える確率が高くなるからなんです。
自分の物件に合った不動産屋を選ばないと売れない理由
自分で沢山の不動産屋さんをまわり、10社や20社に声をかけるのは難しいですし、声をかけたからと言って単純に効果的とは言えません。
そもそも、1社に依頼するだけでも、ものすごく沢山の情報を伝える必要があり、それを何社も行うのは現実的じゃありません。
つぎに、声をかけた不動産屋さんが、売買が得意かどうかも分かりません。
それにマンションが得意な不動産屋もあれば、戸建てが得意な不動産屋など、いろんなタイプがあります。
そんな悩みを一発で解消してくれるものをこちらの記事でも紹介しています。
→ 沢山の業者から見積もりをもらえるサービスについて書いてます
安い売値の家にはやる気を出さない不動産屋がいる理由
不動産屋さんによっては、5000万円以下の物件には、あまり本気で売却をしてくれない所もあります。
稼ぎの効率を意識していたり、大口の売買を得意とするところは、特にそういった傾向があります。
その理由は、売買仲介をまとめた際の儲けの額にあります。
不動産屋さんの売買仲介の報酬は「売値の3%+6万円」というルールを元に計算されます。
なので、高額な物件を扱っても、安い物件を扱っても、書類作成など手間は同じです。
そういった背景もあり、安い物件を沢山扱うよりも、高額な物件を年に何件か扱う方が効率が良かったりもします。
ですので、高額な物件を依頼されやすい業者さんなどは、2000万や3000万の物件の依頼をしても、やる気が行いそうです・・・。
まして、それ以下の物件ともなれば、ひとまず笑顔で受けてくれても、裏では一切何もせずに放置される心配さえもあるんです。
そんなことにならないためにも、ネットなどで簡単に沢山の業者に声をかけらる見積もりサービスを利用すれば、どこが高く売ってくれる業者なのかも、簡単に知ることができるので、外せない方法です。
今の日本で治療費が高額だとされている病気の種類
厚労省の「医療給付実態調査」をもとにしています。
白血病・心臓の先天奇形・悪性リンパ腫・高血圧・狭心症など循環器系の疾患・頸椎・腰椎など脊柱に関連する障害・くも膜下出血・妊娠及び胎児発育に関連する障害・関節症・重症急性呼吸器症候群[SARS] ・血液及び造血器の疾患並びに免疫機構の障害
こういったケースで治療費に悩まれている方に、当サイトの情報が何かしらのお役に立つことができ、克服されて元気になりますことを心から願っております。