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梅雨の時期は家は売れないというジンクスがあります。

梅雨の時期は家は売れないというジンクス

普通に考えると、梅雨入りをすれば雨の中で家や土地やマンションを見るのは面倒なので売れるペースは落ちそうですよね。

でも、購入希望者の中には、ライバルが減る時期だと分かっているので良い物件を一生懸命に探しているしっかり者の人もいます。

 

そういったことからも、前向きに考えれば家を売るには、梅雨がライバルを減してくれるチャンスと言えます!

 

実は、梅雨時期は不動産屋さんの予定も空いているので、内見予約はすぐ取れるし、2度3度と納得できるまで内見がしやすいんです。

 

きっと、梅雨が明けた頃には、ローン手続きも終えていて、秋の引っ越し準備をゆっくり始めるんじゃないでしょうか。

 

本気で中古の家を買おうとしている人は、一度の内見程度では満足しません。

多くの購入者は住宅ローンを利用するので、慎重になるのは当然です。

 

世間一般に家が売れやすいのは春前だという話がありますが、それはそれで本当なんですが、しっかりと家を見て吟味する人にとっては季節なんて関係ありません。

 

むしろ、人が売家に群がらない梅雨から真夏が、中古の家を買うには最も良い季節ということを書いている住宅情報雑誌もあるほどです。

買いたい人に出会えれば梅雨なんて関係ない

あなたの家が理想通りだという人で、家を探している真っ最中の人は必ずいます!

そんな人にとっては、梅雨なんて関係ありません。

 

そんな「今すぐにでも買いたい」という人の希望する家と、売りに出しているあなたの家の条件がちょうど合えば、雨だろうがなんだろうかが、すぐに内見をしてくれて、あっという間に売買契約まで進むことも珍しくありません。

 

数年前までは、そんな人に出会うためには、数多くの不動産さんを巡り、タイミング良く出会う必要がありました。

 

ところが今はPCやスマホから簡単にタイミング良くそんな見込み客を抱えた不動産屋さんを見つけられるようになっているんです。

 

一括見積サービスを利用すれば登録されている売却に強い業社から最適な業者と査定額をメールで教えてもらえます。

→ 一括査定で人気のものがこちらになります!

 

ここの最高値のところこそが、即買いの見込み客をもっている可能性がとても高いんです。

 

すでにどこかに売却依頼をしてるけど、思ったほどの反応が得られない方や、梅雨に入ってからピタリと内見希望が止まった方などは売却依頼先を変えてみてはいかがでしょうか?

 

運命の購入者がすぐそこにいるかもしれませんよ!

 

2016年(平成28年)の全国梅雨予想

梅雨の間でも上記で紹介しましたように見積りサービスを利用すれば効率良くスムーズに売ることは十分に可能です♪

 

でもそうは言っても、正直、今年の梅雨入りと梅雨明けの予定は気になりなると思います。

そこで、気象庁が公式発表している全国の梅雨入りと梅雨明けの平年の日程を参考にしてみてください。

(平年の梅雨入り)
沖縄 5月 9日ごろ
奄美  5月11日ごろ
九州 ・四国・中国6月 2日ごろ
近畿 ・東海・関東甲信 6月 3日ごろ
北陸  6月19日ごろ
東北南部  6月26日ごろ
東北北部 6月14日ごろ

(平年の梅雨明け)
沖縄 7月8日ごろ
奄美  7月6日ごろ
九州南部 7月14日ごろ
九州北部 7月29日ごろ
四国・中国・近畿・東海 7月24日ごろ
関東甲信 7月10日ごろ
北陸 7月25日ごろ
東北南部 7月26日ごろ
東北北部 7月29日ごろ

毎年多少の変動こそあると思いますが、基準がわかっていれば何かと参考にしていだけると思います。

あなたの売り家が梅雨のさなかでもスムーズに売れますことを願っております。