夏休みこそ家を売るのに絶好のチャンスです!
せっかくの夏休みに、家を売りに出していないとしたらチャンスを捨てているようなものです。
その理由は、他の売り家(ライバル)は暑さで気が乗らず売りに出さないので、夏休みに売りに出しておけばすぐ売れることもあるからです!
それに、暑い夏休み時期に家を見に来くる人は本気なので、早く高く売れる確立は高いんです!
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※ 世の中には、悪い不動産屋さんや営業マンもいるので、これを知らずに行くと大変ですよ!
今の時代は、ライバルの売り物件も多いので、のんびり構えていたら、後に何百万円も値下げしなきゃ売れなくなるかもしれませ。
まずは、売値のチェックからでも動きはじめてみてはいかがでしょうか?
中古の家の売買は涼しくなった瞬間に活発に!
実は、秋が近づき、少し涼しくなり始めたら、転勤の辞令が出て動く人や、春までに家が欲しいと思っている人達が、一気に動き始めます。
それから売りに出そうとしても、不動産屋さんなどは売却までの準備が必要なので、すぐに売り出すことはできません。
つまり、一気に押し寄せる購入の波に乗れないんです。
それに、不動産屋のような高額な物は、今日売りに出したからといってすぐに売れるものじゃありません。
どんなに家を気に入ってもらえたとしても、買うまでには、何度も下見に来て室内や間取りのサイズなどを実際に体感をして、納得したい人がほとんどです。
なので、1日でも早く売りに出して、多くの人にあなたの売家を知ってもらう事が何よりも大切になるんです。
真夏の内覧にはエアコンで部屋を冷やしておくのがオススメ
夏休みの時期は、例えTシャツ1枚でも、クーラーが効いてないと汗だくになります。
汗だくの人に家の中をうろうろされるのは家の持ち主としても気持ち悪いと思いますし、何と言っても、内覧者も汗だく状態では落ち着いて見学なんてできない状況です。
なので、最低限のマナーとして、エアコンを付けられる部屋はすべて作動させておくのがベストです。
そこまで対応してもらえれば、見学している人もありがたいと感じてもらえます。
実は、こういったちょっとした気配りが心理的にも有効に働くものなんです。
内覧時に、汗だくになり不快感を感じたら、それが印象深く残ります。
それと反対に、快適だった家は、良い印象が残ります。
他の家と比較する場合や、購入をするかどうかの判断には、必ずそういった記憶が影響をするので、1時間や2時間程度の電気代やケチらない方が得策ですよ。
仮に、月の電気代が1万円増えたとしても、家が早く売れる方が良いですよね?
ここでケチってしまうと、最悪は1年後も売れ残っているリスクもあるので絶対に気を付けてくださいね。
空き家の場合にはクーラーはどうすればいい?
これは私が空き家を売る時に使う方法です!
まず、家の電気は全室スイッチONにして、エアコンもONの状態にします。
次に、電気がついている状態のままでメインのブレーカーを下ろします。
(メインでないと、一発で全てのON・OFFの管理ができません。)
※濡れた手では触らないでくださいね!
そして、玄関に「見学前にブレーカーをONにしてください・お帰りの際はOFFに戻してください」と張り紙などをしておきます。
こうしておけば、ブレーカーをONにしただけで、全室の照明がつき、エアコンもそのまま作動してくれます。
帰りにはOFFにしてもらえるので、電気代も無駄になりません。