ここ最近、全国各地で竜巻が発生し、その被害を報じるニュースも増えてきてきます。
北海道〜九州、四国、関東など、場所に関係なくどこの県でも発生しているようです・・・
そこで、家を売却しようと検討中の方が注意しておかないといけないのが竜巻報道の影響です!
「竜巻のニュースで名前が出た街=家の購入は避けたい」というイメージになるからです。
これだけ竜巻被害のニュースが多くなってくると、どこかに中古で家を買おうとしている人はかなり注意をしています。
(新築と違い、中古の場合には屋根や外壁が傷んで雨漏りを起こしやすいイメージもあるからです。)
たまたま、あなたが売ろうとしている家土地のあるエリアで竜巻被害の報道でもでれば、当然、今までよりも売却が難しくなります。
大幅な値下げが必要になったり、最悪の場合にはいくら値下げしても何年も売れなくなる可能性だってあります。
とくに、中古で一戸建ての家を買おうとしている人の場合、親子数人で住むケースがほとんどなので、奥さんや旦那さん、それにお子さんのことも心配になり消極的になります。
新築じゃないから保証で守られていなかったり、頑丈さにも不安を感じるからです!
ただし、迷っている間にも、建物の価値は毎月下がってしまいます。
もし、売却をしようかな?とお考えでしたら1日でも早い方が間違いなく高く売れます!
そして、高く売るためには、数多くの見積りをとることが絶対に欠かせません!
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※もちろん、売却をするかどうかはその値段を見てから判断してもOKです。
竜巻が発生した場所は再び発生しやすい
竜巻が一度でも発生した場所というのは、地形などとりまくの環境の影響もあって、その後は何度も起こりやすいと考えられます。
また、これだけ急速に竜巻報道が増えていることからも、今後は同じ町で何度も竜巻被害が出てくる可能性も十分にあります。
実際に、ここ数年で何度も同じ地名をニュースで聞いた場所もあります。
竜巻被害と太陽光発電パネル
最近は、中古の家を買った後に屋根にソーラー発電のユニットを載せる方も多いので、そういう理由からもなるべく風が強く吹かないような気象が穏やかな土地を選ぶ人も多いらしいです。
昔は竜巻で吹き飛ぶ物と言えば、ビニールハウスや看板などが多かったんですが、最近は屋根や空き地などを利用して地面に太陽光パネルを設置しているところの被害が目立っています。
パネルは1枚は1.5m×1.5mほどのサイズなので、これが竜巻に巻き込まれるとあっという間にあちこちに吹き飛びやすいみたいです。
中古の家を探している人には、近頃はこういった点にも注意をされている方が多いみたいですね。