家を売ったお金を使い、収益用のアパートを購入する方法があります。
私自身、アパートも持っていますのでその良さはよくわかっています!
もちろん、少子化などの影響もありますので、リスクもありますが、ちゃんと下調べをして購入すれば元を取ることは十分に可能です。
しかも、中古のアパートですので破格で購入すれば5年ほどで購入額を回収もできるんです。
現在、私が保有しているアパートのうち2棟は4年と5年でそれぞれ回収できました。
探していれば、いつか見つかるものなんです♪
アパートはいくらあれば買える?
地方ですと土地付きの6室のアパートでも800万円ほどで買えるものもあります。
(これは、私が買った物件の価格です。)
もし、売却をする不要な家がある場合には、単に売るだけではもったいないと思います。
5年ほどで購入額のもとが取れるものがあれば、最悪の場合、解体費用も考慮してプラス1年ほど運営すれば、最後は更地として売ることもできます。
元さえとってしまえば、どうにでもなるんです。
保有を5年超すれば、次にだれかにアパートを売っても、長期譲渡所得という扱いになり、売却額にかかる税金もぐっと安くなります。
そこから物件をまた増やすのもいいですし(これが一番おすすめ)、売却して終わりにするのも自由です。
人生で一度くらい、大家さんになって家賃をもらってみるのも素敵ですよ♪
アパートを買うお金が足りない時
問題は、アパートを買う時に、お金が足りるかどうか?です。
意外かもしれませんが、現金が足りても、あえてローンを利用した方が税金面で得なんです!
ですので、もし売却をされるような不要な家がある場合には、とりあえず売却をして、そのお金から200万ほどの頭金を用意すればローン利用のハードルも一気に下がります。
不動産投資家には常識のローン先があります
普通の地方銀行や都市銀行は、まず貸してくれません。
よほどの大家業としての実績があるか、すでに他のビジネスで大成功している人でないと、まず借りられません。
そこで、私も使っているのが国ややっている「政策金融公庫」です。
ここは、国が運営をしているもので、一般の銀行のような厳しさはありません。
融資を受ける際に「正しいアプローチ」さえできれば、普通の人はまず大丈夫です。
ただし、政策金融公庫から無事に借りるためには、これは絶対に手にいれておいた方がいいです!
これで大家になれました→ 日本政策金融公庫 完全攻略レポート
画像のように、私も手に入れて、目を通してから融資に挑み、無事に借り入れができました。 (ダウンロード版を購入)
後に、リリースされたご本人と大家仲間の集まりの際に、お会いできて、直接お礼を言えました。
たぶん、これを読まずに「アパート資金を借りたい」というアプローチをしていたのでは、ダメだったかもしれません。
今も大事に保管しています♪ (そろそろ次の物件が見つかったら再び利用する予定です。)
感謝してもしきれません。。
私の周囲には、30~60代の大家さんが沢山いますが、その多くはこの融資マニュアルを手に入れて、利用されていました。
物件はいつ買えるか分かりません、不動産さんに声をかけていたら、翌日には話が来ることもあります。
収益用アパートは人気があるために、すぐに動かないと他人に買われてしまいます。
購入希望が決まったら、すぐに融資を進めないと、融資も時間がかかります。
そんな良い話が来た時、すぐに融資申し込みができるように、事前に読んでおかないと、まず間に合いません。
「融資の審査中」であれば、大抵の場合、売主さんは待ってくれますよ。
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