ここ数年は物価高が続き2024年の現在でもこの先まだまだ物価高になるとさえ言われています。
物価高により事業を行っている人は仕入れが高くなりますし、子育てをされているご家庭では生活費をもろに圧迫していることだと思います。
この時代、むしろ物価高の影響を受けない人なんてまずいないくらいに日本は厳しい状況です。
そこで家を売ることや土地を売ることを検討されている方も少なくはないと思います。
本来、物価高の状況では家や土地を売ろうにも買い手がつきづらい傾向がありますが当サイトでは高く早く売るためのコツも紹介してます。
もちろんローン途中で家を売る方法もあるので安心してください。
物価高の状況だと適当に不動産屋を選んでしまうと家や土地を安売りされやすい
物価高の状況だと日本中の人が収入(利益)が減り、それと同時に出費が増えるというダブルパンチで経済的にきびしい状況です。
なので何も工夫することなく適当に近所の不動産屋などに家や土地の売却依頼をしてしまうと売れるところまで値段をどんどん下げていくだけです。
例えば本来なら2,000万円で売れるはずの中古住宅や土地でも不動産屋は自分が売りやすくするように最初から弱気な1,800万円などの安い売値をつけることがあります。
それでも反応が悪ければ次は1,600万円、その次は1,480万円のようにとにかくどんどん値段を下げていくだけです。
そこまで値段を下げればやがては売れるとは思いますがそれだとプロとは言えません。
家や土地はその物件を欲しがってくれる人がいれば相場より高く売れることもあり、それこそが不動産屋の腕の見せどろころなわけです。
不動産屋のなかにはアパートの管理を中心に収入があり、売却依頼された家が何年売れなくても全くこまらないところも多々あります。
また、賃貸の仲介を中心にしていて家や土地を売るのがそもそも得意ではないところもあります。
なので適当に不動産屋を選んでしまうとそうした「売却に不向きな業者」を選んでしまうリスクがあるわけです。
そんな売却に不向きな業者もカンタンに売ることを優先した場合には「安く売る」傾向があります。
安く売る以外に方法がないので仕方がありません。
でも、どんなに物価高で不景気な時代でも相場や相場以上に売ってくれる不動産屋は存在しています。
物価高で不景気な時代でも相場や相場以上に売ってくれる不動産屋の見つけ方
あなたの家や土地の場所(立地)が希望通りのお客さんを抱えた不動産屋なら相場やそれ以上に高く売ることができます。
そんな高く売ってくれる不動産屋を見つけるには数多くの不動産屋さんに声をかけるしかありませんし、腕の良い優良業者に声をかけるしかありません。
それをカンタンにできるのが例えば以下のイエウールなどのネットの一括査定です。
・全国1500社超の業者が登録済
・面積や築年数は”およそ”でもOK
・匿名・無料だから女性でも安心!
一括査定で他社より高値を提示してくれる不動産屋こそがあなたが売却依頼をするべき相手なんです。
高値を提示してくれる業者は、あなたが売りたい家が木造か鉄筋か?2Fか平屋か?洋風か和風か?ハウスメーカーか地元大工さんの建てた家か?などの情報をもとに条件が合う顧客を抱えているから高値を提示してくれるわけです。
また、子供の学区や通勤や親の介護など何らかの理由であなたの家や土地の場所が高値でも購入したい理由になっている顧客を抱えているケースもあります。
昔は自分で10店舗や20店舗の不動産屋を訪問してどこが高値をつけてくれるかを自分で判断していましたが今はネットの一括査定を利用すればカンタンに見抜けるようになっているわけです。
物価高は今後も続くので家や土地を売るなら1日でも早い方がいいです
おそらく物価高はこの先もほぼ収まることはありません。
なぜなら日本だけの問題ではなくて世界中で物価高になっていることとドル円の為替相場が強烈な円安状態であり輸入に頼っている日本全体に向かい風だからです。
どちらも短期的に解消されることはまず困難です。
となると、これから売り家や土地が日増しに増えることとなり、あなたの売りたい家や土地にもライバルが増えることになります。
ライバルが増えてしまうとなかには安売りしてくるライバルも物件も増えるため今よりも売れづらいくなるわけです。
なので物価高を理由に家や土地を売りたいと検討されている方は、まずはいくらで売れそうか?を確認し、納得できる金額であればすぐにでも売却依頼をされることをオススメします。
土地も売り土地が増えれば売りづらくなりますが家の場合は築年数が1年増えるごとに購入者からの関心は確実に下がってしまいます。(ローンが組める年数も短くなるため)
なので家の売却を検討されている方は1年後などに先送りしていると200万円や300万円または500万円などあっという間に売値が下がるリスクがあるのでご注意ください。
地方の方はこちらも参考にどうぞ⇛ 田舎の土地を売る