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ボロ屋でも高く売れるのには理由があります。答えを知ればカンタンですが知らない人がまだまだ多いです。

昔から存在しているけどここ数年でやっと一般の人でもカンタンにマネできるようになりました。

そこで今回はボロ屋を高く売れるやり方を紹介しますのですぐにマネしてみてください。

ボロ家が高く売れる理由は一括査定を使っての不動産屋選び!

ボロ屋が高く売れる方法から紹介しますとイエウールのような大手の「不動産の一括査定」を利用すればいいだけです。

(ここだけの話なのであまり広めて欲しくないのが本音です。)

【不動産の一括査定を利用する手順】

  1. 家の売値をネットで無料査定してくれるサービス で査定をもらう
  2. 届いた査定から最高値の業者を選び売却依頼をする

やることはたったこれだけです。

イエウール 利用者満足度は驚異の98%!

イエウールの最新公式サイト

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ちなみに、不動産の一括査定というのは大手サービスが運営しているもので、1回の情報入力をするだけで登録されている2,000社などの不動産屋さんのなかから相性が良い4~5社の不動産屋さんを自動的にピックアップして「いくらで売れるか」の値段を教えてくれるものです。

これが通常だと、不動産屋に1社づつ訪問して売却相談をし、いくらで売れるかをせいぜい1日1社で教えてもらえるのがやっとです。

下手したら査定額が出るのは1週間先とかも平気であります。

でも、不動産の一括査定を利用すればあなたがやることはネット上から10秒ほどで完了する査定申込みをして、その後に届いた複数の査定額のなかから最高値の不動産屋さんを選んで売却依頼をすればいいだけなのでめちゃくちゃラクです。

不動産の一括査定を利用すればなぜボロ家が高く売れるのか?

「あなたのボロ屋と相性が良い不動産屋」に売却依頼ができるからです。

不動産屋は100社あれば強みが100種類異なります。

例えば、強みはそのボロ家があるエリアに見込み客を沢山抱えていることや、ボロ屋の売却件数がどこの不動産屋にも負けないくらいに数こなしてきたボロ家専門と言えるくらいのプロ業者だったり、ちょうどそのエリアでボロ家でもいいので買いたいという顧客に心当たりがあるなど様々です。

でも、どんな理由であれ、ちょうど欲しがっているお客さんにすぐに売ってくれるのならいいですよね。

これが不動産の一括査定の強みなんです。

ボロ家でも売却は必ずできます

  1. 現状のままで買いたい人に売る
  2. リフォームして見た目を向上させる
  3. 更地にすることで新築狙いの人に売る
  4. 買い取り業者に売る
  5. 隣近所の人に売る(声をかけてみる)

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現状のままで買いたい人に売る

ボロ屋を売りに出す場合、売り主さんはどうしても引け目を感じるものなので「リフォームしないと売れない」などと勘違いをしてしまいがちです。

実はボロ家を狙って買う人もいるんです。

例えば、今時はDIYリフォームも流行っているので購入後に自分の好みに合うようにDIYしたがる人もいるんです。

それに、リフォームされている中古物件だともともとのコンディションが見えないので逆に不安に感じてしまう人もいます。

なので、ボロ家のままで売りに出ているほうがちゃんと理解して購入できるのでありがたいと感じる人もいることをぜひ知っておいてください。

リフォームして見た目を向上させる

先程の説明のようにボロ家だからといって必ずリフォームする必要はありませんが、少しでも売却しやすくするには見た目をキレイにすることは大きな効果があります。

ただし、リフォームはやればキリがない世界で費用も高額になりがちです。

せっかく家が売れてもリフォーム代金が大きいせいで手元にお金が残らないのでは意味がありませんよね。

なので、リフォームをする場合も最低限として抑えるべきトイレ・台所・風呂の部分的なリフォームにしておくのが理想的です。

ちなみに台所のリフォームは費用をかけても結局次に購入してくれた人が好みに合わせた台所に変えてしまう可能性も大きいのでトイレと風呂に費用をかけた方が無難です。

更地にすることで新築狙いの人に売る

ボロ家の状態があまりにも悪くて基礎が傷んでいたり主要な柱がシロアリなどで傷みが激しい場合にはいっそ更地にした方が売れやすい傾向があります。

更地にすれば新築を建てたい一般の人はもちろんターゲットになるし、建売をする不動産屋や建築業者などが自社で土地を買う可能性もあります。

いずれにせよ更地になれば築年数も関係ないので購入者が現れる可能性はボロ家のままで売るよりもぐっと高まります。

買い取り業者に売る

家を売る相手は一般の人だけとは限りません。

早く売るなら買い取り業者に売るのはかなり有効な手段です。

不動産の買い取り業者というと聞き慣れないですが不動産屋さんや建築会社やリフォーム会社が自社で買い取りして一般の人に売るというスタイルを想像するとぴったりです。

多くの場合、買い取り業者が自社で抱えているリフォーム部門に修繕させてから転売する感じです。

この場合、一般の人に家を売るよりも安く買われてしまいますがボロ家をできるだけそのまま次の人に使ってほしいという方や、多少は安くなってもいいので早急にボロ家を現金化したいという場合には最適な売却相手と言えます。

隣近所の人に売る(声をかけてみる)

ボロ家を高く売るのに「隣近所に買わないか聞いてみる」という手法があります。これは不動産屋もあまり知らない売却のコツかもしれません。

近頃は実家の隣に家を建てる人も多くて近隣の人が自分の家の隣や数件隣くらいの近場に「娘夫婦のために家を建てたい」のような希望で土地を探してる人もいます。

ここで重要なのが、そのような方にとっては多少は割高な価格でも逃したくないので買ってくれやすいということです。

とくに親が子供夫婦のために土地の購入資金を出してあげるような経済的にゆとりがある親御さんが家の近場で土地を探している場合には相場で2,000万円の土地が2,200万円でもカンタンに買ってもらえることも珍しくありません。

それにボロ家がついてる場合は解体費用が200万円くらいは見ておかないといけないのですが、解体せずに更地価格でも買ってくれる確率が高いので近所の人、とくに隣接する方に買ってもらえるとベストです。

この場合、一括査定で集めた見積額で最高値のものを売値の根拠として提示するのが効果的です。

「近所の不動産屋さんがうちは2,000万円が相場と言ってました」という口頭での説明より、査定額を証拠として見せた方が信頼してもらえるからです。しかも最高値と同じかそれ以上で買ってもらいやすいのでメリットしかありません。

ボロ家が高く売れる理由 さいごに

ボロ家が高く売れる理由は不動産の一括査定を利用することでちょうど欲しがっているお客さんや業者に売却することができるからです。

ちなみにどんなにボロ家でも解体しないといけないような物件はまずありません。

見た目がどれほどボロボロでも家の骨格部分の柱と基礎が大丈夫であればあとは見た目はリフォームで化粧してあげれば見た目は新築並に生まれ変わります。

なので立地や修繕や築年数のことで悩む必要はなく、とにかく最高値の業者に売却を依頼してしまえばいいだけなんです。

どうしてもリフォームでは売りづらい場合にはそこからリフォームや更地や値下げなどの次の手を打てば良いだけです。

ボロ家だから安く売るしかないという考えは絶対にしないでくださいね。

一括査定は無料だし匿名でも利用できるので利用しないのは100万円や200万円をドブに捨てるに近いくらいもったいないことですよ。