家を売るなら改正宅地建物取引業法がスタートした今が狙い目!
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ついに本日(令和4年5月18日)から改正宅地建物取引業法がスタートし、いわゆる「ネット不動産」の時代が本格スタートしました。

不動産売買の業界にとっては20年ぶりの大きな変化です。

簡単に言うと、売りたい人は売れやすくなり、買いたい人は買いやすくなった!です。

不動産屋さんで売り家の情報を見て興味を持った人が、不動産屋さんと直接会うことなく買えるようになったことは、まるで楽天かAmazonでポチるような感覚になったと言っても大げさではないと思います。

ちなみに「ネット不動産」と聞くと、今までもネットで売り家の情報を見ることはできていたので何が変わったのかピンと来ない方も多いと思います。

最初、私も「今さらネット不動産って何が言いたいんだろう?」と思いました。

要するに、今までよりも家を売るのがスムーズになり、売れやすくなったということです。

ここからはもう少し具体的に紹介してみますね。

改正宅地建物取引業法は売り主にとって恩恵でしかない!

中古物件の購入者さんにとって便利になったポイントのいくつかをピックアップしてみました。

  • PCやスマホから写真で内覧してもらえようになった
  • 最後まで不動産屋さんと合わなくていい
  • 購入申し込みもネット上からできるようになった
  • ハンコを押す手間が不要になった
  • 契約書類はオンライン上のやり取りとなり書類が無くなった

ただし、いくら中古物件を買ってもらいやすくなったとは言っても、あなたの家や土地を売るのに最適な不動産業者を選ばないと、高値で売ることはもちろんのこと適正価格で売ることも難しくなります。

(参考にどうぞ)>> 家の売値をネットで無料査定してくれるサービス

今までは家や土地の売却には不動産屋さんが書類を作成したり、直接に会って口頭で重要事項説明をしないといけないなどの時代遅れなルールがありました。

それらの面倒な手続きのために中古住宅の購入を断念する人もいましたし、今のご時世だと直接に不動産屋さんと会ってやり取りすることに抵抗を感じる人も多かったと思います。

でも、改正宅地建物取引業法によって今日からはそれらの全てをオンラインで完結することが許されるようになったわけです。

購入者がネットを使える人なら内覧から契約まで全てをPCやスマホで完結できるという素晴らしい時代になりました。

不動産屋選びを間違えると改正宅地建物取引業法も台無しに

当サイトでは以前から何度もご紹介してきましたように不動産屋さんにはいろいろなタイプがあります。

一戸建てを売るのが強い不動産もあれば、マンションばかり売ってきた不動産、はたまた土地ばかり売ってきた不動産屋などがあります。

さらにそれらを細かく分けていくと、一戸建てでもダイワハウスや積水ハウスなどのハウスメーカーの家を高く売るのが得意な業者だったり、平屋を売るのが得意な業者など得意分野が違ってくることも多いです。

ここで重要なのは、中古物件を探している人というのは予算と同じく物件のタイプを重要視しているということです。

例えば、日本建築の中古物件ばかり売っているような不動産屋さんには古民家カフェをしたい人が物件を探してホームページへとやってくる確率が高いですし、定年後の夫婦2人の家探しをしている人には中古の平屋を得意に扱っている業者のホームページに多く集まるものです。

これから言えることは、あなたの家や土地にマッチする不動産さんに売却依頼すれば売れやすくなるし高値でも売れやすくなるということです。

そこにきて、今回の改正宅地建物業法でネット上のやりとりだけで中古の家土地の購入がネットショッピング感覚でできるようになった恩恵は今から家や土地を売りたい人にはものすごい追い風だと言えます。

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改正宅地建物取引業法の追い風にのって今すぐ高値で早く売るには

ここまでの内容で、改正宅地建物業法で手軽に家が売れやすくなったこととがお分かりいただけたと思います。

そして、家や土地と相性が良い不動産屋さん(相性が良い顧客を抱えている)に売却依頼することが売却成功のカギということもお分かりいただけたと思います。

あとは、あなたの売りたい家や土地と相性が良い不動産屋さんがどこか?それが一発で分かるのがネットの無料査定サービスになります。

 そこで便利なのが 家の売値をネットで無料査定してくれるサービス です。