鳥取県で家を高く売るコツはただ一つで、鳥取県の内外からあなたの家に惚れてくれる人を効率良く見つけて売るしかありません。
そんな惚れてくれる人をカンタンに見つけられる方法をこの記事ではご紹介していますので安心してくださいね。
鳥取の不動産売買の市場は地震の影響で変化しはじめてます
この記事を書く1ヶ月ほど前に、鳥取県で大きな地震がありました。私は2009年から不動産投資をしている関係で、全国に沢山の大家仲間がいるんですが、鳥取にも仲間がいます。
その仲間の話では、中古の家を購入しようとしている人の間では、まるで3.11の頃のように建物の免震・耐震についての関心が高くなっていて、物件選びの目が肥えてきていると言っていました。
安心してください今なら鳥取で高く売ることはできます
私の経験上、どれだけ地震被害が大きなエリアでもやはり「見た目」「立地」で選んでくれる人は必ずいることは知っています。
昔に比べて「気に入る」という単純な理由で買ってくれる人は減少下とは言え、存在していることは間違いありません。
鳥取にあるあなたの家を惚れてくれる人を簡単に探す方法は?
簡単に探せるのがネットで使える査定サービスになります→ 実際に査定サービスを利用してみました
東日本大震災の起きたエリアでさえも中古の家の購入をされる方の中には立地やデザインで選んでいる人がいます。(宮城で一軒家を利用して大家をしている仲間もいるんです。)
それに、過去に津波が来たところでさえも「もう来ないだろう」と思い、海が好きな人(海の近くで生まれた人や釣り好きな人、サーフィンをする人)には今でも「津波想定区域」にある家でも平気で売れているです。
結局は、もとの話に戻り「惚れてくれる人」に出会えるかどうか?それだけなんです。それを効率よく一発で探せるのが複数の査定をまとめて集められる見積りサービスになるんです。
鳥取県の人口推移から家を売るのが日増しに難しくなるのが分かります
鳥取県の人口は昭和54年頃をピークに県全体でひたすら減少を続けていて、途中で2回ほど微増をした動きがあるものの、毎年の下げ幅に比べるとかき消されてしまうほどに微増です。
簡単に言ってしまいますと、今の鳥取県は昭和35年頃の人口にまで戻ってしまっているんです。とは言え、人口の減少と同じくらいに家が減ったかというとそうではありません。家の数はどんどん増え続け、アパートやマンションなども建設業者が儲けるために無秩序に増えているので空き家や空室は増えているんです。
そんな状況から予想できることは、賃貸物件の値下がりと空き家のたたき売りです。鳥取などは大手企業の工場や支店が少なく、消費を促す店舗の出店も少ないことから雇用も深刻で、仮に正社員として雇用されていても所得の上昇を望むことは難しく(鳥取に限った話ではありませんが山陰は特にこの傾向があります)、持ち家を諦める人がどんどん家賃の値下がりしている賃貸物件に移るケースが増えています。
そうなると、当然に新築も中古も家は売れなくなりますよね。これからどんどん家が売れなくなるということは、あなたの家のライバル物件(近隣の中古の売り家)も増えてくるということなので、鳥取で家を売るなら1日でも早くに売ってしまわないと100万円の値下げをしても200万円の値下げをしても売れ残ってしまうリスクがあるんです。
この記事が鳥取で家や土地を売ろうとされている方の参考にしていただけますと幸いです。効率の良い売り方を利用してあなたの家が高く早く売却できることを願っております。
この記事で紹介した方法は以下の鳥取のエリアが対象となっています
鳥取市/米子市/倉吉市/境港市/岩美郡岩美町/八頭郡 八頭町・若桜町・智頭町/東伯郡 湯梨浜 三朝町 北栄町 琴浦町/西伯郡 日吉津村 大山町 南部町 伯耆町/日野郡 日南町 日野町 江府町
→ 鳥取にあるあなたの家を惚れてくれる人を簡単に探す方法は?
特に2016年の地震で被害が大きかった倉吉市などは被害状況が全国にテレビやネットで拡散されたので、家を売る際に近所の不動産屋さんだけを頼っても相場価格で売ることはかなり厳しいと思います。
だからこそ、「もう大きな地震は来ないだろう」と楽観的な思ってくださり、あなたの家を学区・通勤・買い物が便利なエリアという立地や建物や部屋の間取りを純粋に気に入ってくださる方と出会って家を売ることは絶対に外せないポイントとなるんです。
売値が200万円も300万円も違ってくることは家の売買だとわりと普通にありえますが、不動産屋さんは早く売って手数料がほしいから安値をつけて売る人も中にはいます、必ず複数の査定をもらい、どこが高く売ってくれるか見積をもとに選んでから売却依頼をしてくださいね。でないと気づかないうちに何百万円も大損させらえるリスクがありますよ。